拠点作りの第二回です。
今回こそは一ヶ月以内に(それでも前回から十日ほど経ってはいますが)そんなに日を置かずに更新できたので、書き始めですが既に満足しています。ひと安心です。
さて本題に入りましょう。
前回の記事を書き終えた後、簡単に周囲の探索をしました。
そこまで遠くに行かないよう気をつけながら簡単に資材を集めつつ探索をしていると、いかにも鉱石が豊富に採れそうな佇まいのかなり大きな岩山に出会いました。
案の定そこでは石炭や鉄が面白いように採れました。まだ他の鉱石も含め、採りきれていないので、この岩山は後日別の機会に話題にしようと思います。
簡単な周囲の探索をして思いましたが、それなりに陸続きですね。やっぱり少し水辺が多いような気もしなくはありませんが、ボートを持ってないと移動が不便というほどでもなさそうです。
今のところはそれくらいの確認ができれば十分でしょう。では今回の拠点作りに移ります。
今回は農場作りです。といってもレッドストーン回路を使った効率化などは今回は導入しないので、とても簡単にここの拠点で生活していて食料に困らないようであれば良いという、それくらいのものにしようと思います。自給自足の生活が再現できれば今は十分でしょう。
農場の全体像のイメージはできています。あとはそれを再現した際にどれくらいのズレが生じて修正は可能かどうかだけが心配です。私の建築はいつもそこが心配です。
まずはレンガブロックを使って道を作ります。大体の大きさの目安になってくれるでしょう。
そしてこの道の行き止まりにあたる場所に石レンガを敷き詰めて、ちょっとしたスペースを作りました。
次に作った道の両サイド、それから二つの道の間にできた空き地に育てたい作物を植えていき、石レンガの塀で囲います。ついでに石レンガを敷き詰めたスペースにも少しずつ手を加えて建物の形に整えていきます。
小麦、じゃがいも、にんじん。これらをまずは育てたい。
にんじんは手持ちが少なかったので最大量の収穫まではまだ少し時間がかかるかもしれませんね。
今回のスクショは途中かなり端折ってます。というか撮るタイミングが分からなくて気が付いたら飛び飛びの記録になってしまった。この辺りの塩梅がまだ分からない。
先ほど石レンガを敷き詰めたスペースは憩いの場にしようと思いました。ここの外観に手を付けようとした際に「え、どうしよう」と思わず身構えてしましましたが、そこは不細工で元々と開き直って頭の中のイメージをそのまま再現してみました。
でもそれなりに綺麗にまとまったのではないでしょうか。
最後に憩いの場の中に椅子や花瓶などを置いて、
完成です。
今回作った農場の全体像はこんな感じ。
程よい大きさで綺麗にまとまってくれたのではないでしょうか。
作っているうちに不必要なまでに大きくなり過ぎないだろうかと心配していましたが、イメージとほとんど変わらない大きさの場所になってくれました。
あとはここで作物を育てては回収して、自給自足の生活をやっていきましょう。
効率化にも手をつけた方が便利だし記事を書く話題にもなるのだけど、本音を言うと、朝が来てまず作物の収穫と種植えをするところから一日が始まるみたいな流れをマイクラの中でやるのが結構好きなんですよね。
もし他にやらなければいけない作業が増えたりして手が回らなくなってきたら効率化に手を加えようと思います。それまでは他の建物も、使うのに不足がなければ十分という基準で作っていきたい。
効率化はマイクラでの生活がそれくらいのものになった時の楽しみとしてとっておきましょう。
さて次の建築は何にしようか。動物小屋か…いや、いい加減プレハブ小屋で寝起きするのを卒業しようか。エンチャント部屋も居住スペースとは別に作りたかったんですよね。まだまだ拠点作りは始まったばかりです。
次の更新までに一先ず整地範囲を広げておきます。最初の整地作業にはもう何のこだわりもありません。必要となればまた広げる、ただそれだけのことです(開き直り)
では今回はここまで。
農場作り、無事ミッションクリアです。
次の拠点作り回でお会いしましょう。
お疲れ様でした。